今回は読書のメリット6選とそのメリットを享受する方法をお伝えします。
月に1冊読むか読まないかという状態から、昨年度より1年間300冊のペースで読破してきました。
きっかけは自己成長したいという思いでしたが、振り返ってみると2年間でここまで成長できるとは思いもしませんでした。気づけばタイトル通り年収200万アップ。ひとえに周囲の皆様のおかげと、幸運に恵まれたとしか言えないのですが、確実に読書のおかげでもあると実感しています。何より年収以上に、これからの人生で自分の支えになってくれる事柄をたくさん学ぶことができました。
そんな成功体験を少しでも皆さんにお伝えできればと思い、今回は読書のメリット6選をまとめました。ではいきましょう!
読書のメリット6選
1.知識が増える
2.物事の捉え方が変わる
3.精神が安定する
4.スキルが上がる
5.収入が上がる
6.人生の味が変わる
1.知識が増える
読書をする中で知らない言葉や仕組みがたくさん出てきます。そのような知らない知識を少しずつ噛み砕いて自分の知恵にするとき、とても成長を実感することができました。歴史や法律、経済、数学など、物事の背景を知る中で学びになる点も多いです。
私が特に顕著に感じたのはお金の知識。保険の仕組みや財経、投資、経営の知識を本を読むことで吸収することができました。簿記やFPの資格取得も実際に行い、知見を深めることができました。初めは難解かもしれませんが、このような知識は一生物です。例え1冊読むのに10時間かかっても、お金の仕組みを知っておくだけで人生で得をすることも損をすることもあります。
_
2.物事の捉え方が変わる
多角的な視点、メタ認知、相手の立場に立って・・。よく言われませんか?私はとっても苦手だったのですが、読書のおかげで少しずつ身につけることができています。
自分はなぜこのように考えるのか。思考の方向性や考え方の癖を変えるだけで、どれだけ見える世界が変わってくるのか是非実感して頂きたい!
3.精神が安定する
マインドフルネスや禅、仏教などの思想や、哲学を通して自分に受けるダメージをほぼ0にすることができ、精神が安定します。また、人間の脳の構造や習性を学ぶことで習慣や行動が変わり、感情のコントロールが安定し、幸福を感じやすい体質に生まれ変わることができます。
安定した精神で仕事に没頭するもよし、家庭や趣味の時間を充実させるのも良いと思います。
4.スキルが上がる
・お金の運用、蓄財スキル、経理、経営能力
・資格取得
・メタ認知スキル
・感情コントロールスキル
・チームビルディング
・マネージメント能力
・リーダーシップ
・対人スキル(聞く力、話す力)
・目標設定スキル
・時間術
・読書術
etc
私自身まだまだ成長過程ですので大げさなことは言えませんが、自分の実感として確実に能力が向上している実感を得ることができます。
自分に自信がつく→行動力が上がる→結果が出る→更に自信がつく
という好循環を楽しむことができます。
5.収入が上がる
スキルが上がり、行動が変わると自分も変化し、周囲の評価も変わります。
もちろん周囲の評価を求めることや、他人の目を木にすることを目的にすることは苦しくなります。他人の考え方を変えることはできません。しかし、さまざまな成長を重ね魅力が上がったその人を周囲の人が放っておく訳はありません。いざとなれば自分が成長したスキルや能力を持って転職など、自分でステップアップしていくことも可能です。
6.人生の味が変わる
同じことを見ていても、見える景色が変わります。
これからも読書を通して自分自身もっと変わっていきたいですし、一人でも多くの方が変化していくことができれば嬉しく思います。
メリットを享受する方法
Kindle
私が読書ができなかった理由が
・紙の本が増えると置く場所がないこと。
・いつでも本を持ち歩いている訳ではないこと。
この状態よりKindle Oasisを購入し隙間時間で読書をするようになりました。
ブルーライトも抑えられ、就寝前は必ず読書+瞑想。
本当におすすめです。
_
上記機種は高価なので、他のKindle端末も是非チェックしてくださいね。
Kindle Unlimited
月額¥980で読み放題のKindleサービス。ビジネス書なら月1冊で元が取れますし、1冊読まないと損なので読書のモチベーションにもなります。もちろん私も月額会員です。初月30日の無料キャンペーンも行っていますので、下記よりどうぞご覧ください。
__
まとめ
いかがでしたか?今回は読書のメリット6選とそのメリットを享受する方法をお伝えしました。繰り返しになりますが、読書のパワーは凄まじく、読んでいるときには感じないかもしれませんが振り返って見てみると自分が登ってきた山の大きさに驚かされると思います。少しでも読書を通して自己成長を感じられる人が増えますように。
ではまた!